キー拡張・入力集約

直前入力リピート操作手順書 (Repeat Key)

リピート機能は、直前に入力された一連のキー操作(打鍵した文字列や、Backspace・Enter等の制御操作)を自動記憶し、拡張キーからワンキーでそのまま再出力する機能です。...

直前に入力した文字列や操作を記憶し、ワンキーで再出力する手順ガイド

リピート機能は、直前に入力された一連のキー操作(打鍵した文字列や、Backspace・Enter等の制御操作)を自動記憶し、拡張キーからワンキーでそのまま再出力する機能です。


目次


1. 直前に入力した操作をリピート出力する手順

同じ単語や操作をもう一度出力する基本手順です。

  1. 1秒以上タイピングを休止します(リピートバッファがクリアされます)。
  2. 通常通りテキストを入力します(例: fjFlow と入力)。
  3. キーボードで Space + ,(カンマ)を押します。
  4. 直前に入力した fjFlow がその場に再出力されます。

[!TIP] L1 レイヤー(Space + n)が有効な状態であれば、単体の r キーを押すだけでもリピート出力が実行されます。


2. カーソル移動を挟んで別の位置へリピート出力する手順

入力後にカーソルを移動させ、別の行や入力欄へ同じテキストを貼り付ける手順です。

  1. テキストを入力します(例: 確認完了 と入力)。
  2. 矢印キー(または Space + h/j/k/l)でカーソルを別の行や位置へ移動します。
  3. Space + , を押します。
  4. カーソル移動の操作は自動的に無視され、移動先のキャレット位置に直前の 確認完了 が正確に出力されます。

3. 同一の操作を連続してリピート実行する手順

同じ文字列やブロックを何度も繰り返して出力する手順です。

  1. 文字や操作を入力します(例: === と入力)。
  2. Space + , を押します。=== が1回リピート出力されます。
  3. 1秒未満のインターバルで、再度 Space + , を連続して押します。
  4. 押すたびに === が次々と連続して出力されます。

4. リピート対象の自動記録条件と除外ルール

リピート機能は、以下のインテリジェントな記録・判定ロジックにより制御されます。

  • 自動開始: 最後の打鍵から 1秒(1000ms)以上の無操作時間 が経過した後にキー入力を開始すると、バッファがクリアされて自動的に新しい記録が始まります。
  • バッファ蓄積: 打鍵間隔が1秒未満である限り、文字や編集キー(Backspace、Delete、Enterなど)が同一のバッファへ追加され続けます。
  • カーソル移動の自動除外: 矢印キー、Home、End、PageUp、PageDown、および Space Shift によるカーソル移動はリピート対象から自動除外されるため、移動によって記録が壊れることはありません。
  • 修飾キーの除外: Shift, Ctrl, Alt, Win の単体押しは記録されません。