スペースマウス機能 (Space Mouse)
スペースマウス(Space Mouse)は、キーボードの Space キーを押しながらマウスを動かすだけで、上下左右への高速・高精度なスクロール(Space Scroll)や、ウィンドウ全体の自由なド...
ホイールを回す指の疲労から解放される。Spaceキーとマウスの連携による超直感スクロール&ドラッグ移動
スペースマウス(Space Mouse)は、キーボードの Space キーを押しながらマウスを動かすだけで、上下左右への高速・高精度なスクロール(Space Scroll)や、ウィンドウ全体の自由なドラッグ移動(Space Drag)を行える直感的な拡張機能です。
主な機能
1. 空間スクロール (Space Scroll)
- 操作方法:
Spaceキーを押しながらマウスを上下または左右へ動かします。 - 特徴:
- ホイールを何度もカリカリ回す必要がなく、マウスを少し動かすだけでスムーズにドキュメントやWebページを縦横無尽にスクロールできます。
- マウスの移動量に応じてスクロール速度が滑らかに加速・減速します。
- 操作中はカーソル形状が専用の全方位スクロールアイコンへ変化し、画面中央にガイドインジケーターが表示されます。
2. スペースドラッグ移動 (Space Drag)
- 操作方法:
Spaceキーを押しながらマウスの 左クリック(LButton)を押してドラッグ します。 - 特徴:
- ウィンドウの最上部にある小さな「タイトルバー」までマウスを運ぶ必要はありません。
- アプリケーションウィンドウ内の どこをクリックしてドラッグしても、そのウィンドウ全体を画面上で自由自在に移動できます。
- マルチモニター環境でも、モニター間をまたいで軽快にウィンドウを再配置可能です。
3. スペースリサイズ (Space Resize)
- 操作方法:
Space + ws(ウィンドウリサイズモード)などのコマンドを併用、または Space + 右クリックドラッグにより、ウィンドウの境界線を探すことなくウィンドウサイズを動的に変更できます。
カーソル表示と視覚フィードバック
Windows のカスタムマウスポインターテーマ環境でも確実に反映されるよう、Win32 API(SetClassLongPtr および SetSystemCursor)を用いた堅牢なカーソル切り替えエンジンを搭載しています。
- スクロール時: 全方位矢印カーソルへ変化。
- ドラッグ移動時: 4方向移動カーソル(SizeAll)へ変化。
- 操作終了時: Spaceキーまたはマウスボタンを離すと、即座に元のカスタムポインターテーマへ安全に復元されます。
設定とカスタマイズ
fjFlow 設定画面の 「UIヒント / マウス設定」 タブより、以下の調整が可能です:
- スクロール感度(Sensitivity): マウスの移動距離に対するスクロール量の倍率調整。
- デッドゾーン(遊び): 意図しない微細な手のブレでスクロールが誤爆しないための不感帯設定。
- 反転設定: 上下スクロール方向のナチュラル/リバース切り替え。
- ガイド表示: 操作中の画面オーバーレイガイドの表示/非表示。